実はここ3年ぐらい髪型迷走中である。
大きく何かが変化しているわけではないが
これだ!っていう感じがなく
美容室に行く時も迷える子羊のごとく
その当日までふわふわした感じで行っている始末。
今も現在進行形でそうなのですが
ある意味諦めの境地にいたり
一つの結論に辿り着いた。
そんな髪型とスタイリング剤の話。
⚫︎髪型迷走編
波巻きパーマをかける
ワンカール、スパイラル、ツイスト
ツイストスパイラル、ニュアンス
10代の頃から色々なパーマを試してきて
自分の髪型=パーマスタイルとなってから早20年以上
30半ばを過ぎ
SNSを通じて波巻きパーマなるもの知った。
なんだかセット楽そう
これが最初の感想。
当時は東京や大阪
有名な美容室から話題になり
都会ではいろんなところでかけられたようですが
わたしの住んでいる田舎では
波巻きパーマをできるところは限られていた。
まず波巻きパーマなる名称が
あまり浸透していなかったので
そもそも検索にもヒットしてこない。
なんとか探し当てて
いざ鎌倉。
感想としては、
すごくいい
まず楽。
そしてかっこいい
これまでかけてきたパーマは
前髪が割れたり
全部同じ方向にクルっとなったり
そもそも収集つかなかったり
とパーマが落ち着くまでの期間は
四苦八苦してましたが
最初からうまくまとまっている
でもちゃんとウェーブもかかっている
適当にやっても形になる
上げてもおろしても
いい感じに仕上がるので
もう一生これでいいんじゃない?
というぐらいには感動した記憶があります。
セットは、
タオルドライにグリース
パーマを生かしたセット方法ですが
正しくやらないと
髪へのダメージは尋常じゃない。
もちろん正しくできていないので
これから苦労することになります。
ダメージがヤバい
波巻きパーマなるものと出会い
一生をともにする誓いを立てたわけですが
そのころのパーマとカットのサイクルは、
カット&パーマをしてから
1か月半:カット
1か月半:カット&パーマ
1か月半:カット
と規則正しい生活を送る人のようなサイクルで
カットとパーマを繰り返していました。
波巻きパーマって
結構ダメージ入るんですよね。
あんまり負荷がかかるように見えないですが
強めのパーマでしっかりカールがつく
ベースの部分はツイストスパイラル
当たり前といえば当たり前
強めのパーマは正直なところ
3ヶ月でダレることはあっても取れはしない。
そして髪は3cmしか伸びない。
健康な髪は根本だけで毛先のダメージは蓄積していく。
そこにさらなる負荷をパーマでかける。
ダメージは蓄積される。
この時に使用していたグリースは
アリミノメンのハードグリース
このスタイリング剤は、
ショートヘアならいいですが
波巻きができるぐらいの長さがあると
引っかかるは抜けるはで
今考えれば全然合ってない。
パーマのダメージにゴシゴシタオルドライ
そしてグリース
このトリプルパンチで髪はどんどん傷んでいった。
その結果が
〈触れば切れる切れ毛〉
です。
これが結構深刻で、前髪が全然伸びない。
本当は前髪を伸ばしたいのに
目より下にはいかない。
切れて。
美容室放浪の旅
ここまでお気づきの方もいるかと思いますが、
この無理な負荷がかかった状態に対して
ただただ施術することに
ふと疑問が湧いてしまったのである。
そして違うところに行ってみようと画策することに
まず1軒目
この頃は波巻きに飽きてきていて
ちょっとニュアンスっぽいパーマとカット
一生の誓いを立てたはずがあっさり裏切る。
そして1ヶ月半後にカット
なにかが違う。
正直に言うと
切られすぎてなんだかしっくりこない。
という感じ。
あと波巻きからニュアンスに変えたから
何かが物足りない。
でも激しくもしたくないから難しい。
一度前に行っていたところに戻る。
波巻きではなくフェザーパーマ。
やっぱりなんか違う。
なんなら2週間ぐらいでパーマ取れた。
ぐらいゆるくなる。
そして2軒目
ここではカットのみ
またも短く切られすぎてしまう。
新しいところに行くと
自分の理想を最初から叶えることは難しく
意思の疎通の大変さを知る。
そして3軒目
今、行っているところに行き着く。
美容室選びって本当に難しい。
見た目や口コミでは全くわからないし
結果として仕上がりが不満足だと
かなりの期間ストレスにもなる。
そうなるとなんとなく違うとなっても
冒険するよりは、
今のところで安牌。
そういう路線を進んでしまう。
でも
間違ってもいないと思います。
1cm切れば1ヶ月、5cm切れば5ヶ月
その我慢をするのは本当に大変なので。
それでも自分に合うところが見つかれば
そんなストレスから解放されるので
頑張って探す甲斐もあったような気がします。
これ、ダメージヤバいですよ
3軒目に行った美容室にて
原点回帰
波巻きパーマかける。
浮気男の帰還である。
その時に美容師さんに言われたのが
〈ダメージヤバいですよ。〉
初めて言われた。
うん、ヤバいんですよ。
とはいえパーマはかけてもらった。
それはこちらが希望したから。
仕上がりは良かった。
正直今までで1番良かった。
一緒にスタイリング剤のアドバイスももらった。
リップスのハードアクティブとプレイウェーブを
混ぜるやり方を教えてもらった。
カットもパーマもうまくて
1ヶ月半経っても切りたい。
とはならなかった。
これはここ最近にはない感覚であった。
そしてなんやかんや3ヶ月経過。
髪は伸びたが変な感じはない。
伸びた分だけ重くはなっているし
パーマも弱くはなっているがセットはしやすい。
さすがにちょっと切るかー
ってなって同じ美容室へ
パーマを一回やめてみる
いつもならパーマをかけなおすサイクル
でもまだパーマは生きてる。
なので伸びた分だけカットをすることに
この時にあらためてダメージの話になり
シャンプーはなにを使ってるか?
ヘアケアはなにをしているか?
など根掘り葉掘り聞かれまして
おすすめのシャンプーとかを聞きました。
ダメージを最小限に
そしてこれから生える髪を健康的に伸ばすために
パーマは一時的にやめて
教えてもらったヘアケアに勤しみながら
とはいえ髪型はある程度維持をしていくために
なにができるかを考えることに
ヘアケアに全力疾走
まずはヘアケア
インバスとアウトバスで使うものを
ガラッと変えました。
〈インバス〉
美容師さんいわくバスルームで使うものを
しっかり改善するだけでかなり変わるとのこと。
・シャンプー&トリートメント→市販からサロン専売に
・ケラチンを週一回やる
使うものだけではなく洗い方も変えてみた。
・予洗い
2分
シャワーと手の動きを合わせて毛穴の汚れを落とす
・水気を切ってからシャンプーをつける
・シャンプー
手を△にして空気を入れるように泡立てる
毛穴に向かって縦、横、回転で汚れを落とす
週1ぐらいでブラシをつかってマッサージ
・トリートメント
毛先にだけつける
7秒流す
〈アウトバス〉
お風呂上りのケアのみ
朝はやらない
・ヘアミスト
毛先に揉みこむ
・ヘアミルク
これも毛先に揉みこむ
・タオルドライ
摩擦が起きないように押し拭き
絶対にこすらない
・ドライヤー
手早く乾かす
真ん中に当てすぎないように気をつける
・ヘアオイル
仕上げに1滴
毛先を中心に全体につける
今までもやっていた工程ではある。
ただ考えてやってなかった。
一つ一つにどういう意図があるのか
その意味を考え理解すると
こなすだけだった作業が
こんなに変わるんだなという実感。
もっと早く意識していればと
後悔もしましたが、
今、気づいたんだからそこから始めればいい。
と妙なポジティブを発揮し自己解決
なにを使ったかを書かないのは、
あえてです。
意地悪とかではなく。
あくまでわたしにとっては良かった。
なので他の人にとっていいとは限らないからである。
自分の正解は自分で見つける以外にないのである。
なにを使ったらどう変化があったのか?
それが自分にとっていいのかわるいのか。
よくSNSで話題になっている
口コミの評価が高い。
美容師さんのおすすめ。
色々あり選ぶときの参考にはなります。
でもそれが本当に自分にとっていいものかは
自分にしかわかりません。
どうよくなったか?
なにが変わったのか?
これは自分で確かめるしか術はないのだと思います。
ヘアアイロンを使おう
髪が伸びてきて1番悩んだのは
パーマをまたするかどうかでした。
わたしのダメージの大きな原因は、
パーマにあるわけで
結局繰り返しては意味がない。
元気な髪が揃うまでは、
パーマをかけるのは避けようと思った。
永年連れ添った夫婦が熟年離婚するような
そんな別れであったことは想像にたやすいと思います。
パーマとの決別。
これは結構大きかったように思えます。
とはいえ
『決別しました。』
『はい、そうですか。』
で終わらないのが髪型事情。
なんせパーマをかけた髪型が好きなので
代替案必要なわけです。
そこで考えたのが、
〈ヘアアイロン〉
昔に購入して使ってみましたがあんまり上手くいかず
すぐに断念した代物をあらためて手に取ってみる。
前に
わたしはヘアケアで学んだのだ。
理解が進めば見方が変わること
意味を理解すればやり方が変わることを
まずが練習をすることにした。
YouTubeでセット動画を見て
夜にアイロンを使ってみる。
何回か繰り返したのちに休みの日にトライ
なんとなくの合格点が出たタイミングで
普段のスタイリングでも使うことに。
覚えると便利です。
取れかけのパーマへのフォローそうですが
単純に色々な使い方ができる。
洗えばリセットされて
気分によって色々できるのは
パーマをかけることとは違う楽しさがあった。
髪が生き返ったからパーマをかける
パーマをやめて約8か月
伸びた髪は約8cm
定期的なカットでダメージ部分はなくなり
元々元気な部分はケアをしていたので
ダメージが入ることなく伸びている。
ヘアアイロンもこなれたもので
10分もあれば割となんでもできるようになったし
朝の忙しい時間の中でも
中々の完成度だと思う。
一方でこんな感情も芽生えました。
これ、パーマかけても大丈夫じゃない?
ダメージ部分は切り
ヘアケアによって大きなダメージもない。
信頼できる美容師さんがいる。
なにより
ヘアアイロンが面倒。
はい、面倒くさがりです。
ちょろっと前髪を直すぐらいならいい。
やっぱり全体を毎日やるのは、
結構面倒。
技術として覚えたことはよかったが、
パーマの補助としてのアイロン。
この立ち位置ぐらいがわたしにはちょうどいい。
ということでパーマをかけました。
帰巣本能というのか
やっぱりパーマは落ち着く。
今回は波巻きではなくシャドウパーマ。
厳密には一緒のような気はしますが、
巻きを弱くしてゆるい感じで。
ダメージは?
気にならない。
一度やめていたことが功を奏して
ダメージらしいダメージはない。
この一連のプロセスを踏んで
本当によかった。
と思えた瞬間でした。
行けるとこまで伸ばしてしまえ
パーマをかける前から
いやその前から
ずっと髪型は迷走しています。
今も悩んでいる。
というか
こういう髪型にしたい!!
というのがない。
なんとなくこれでいいかー
がもう何年も続いていて
どうしたいのかがわからなくなっています。
この髪のダメージからの復活劇
髪型を見つける旅でもありましたが、
見つからないままに今も迷走しています。
今は無理に探すことをやめました。
今の髪型も気に入っており
あえて探すことはせず
こうしたい!が見つかった時に
すぐ対応できるように
いっそこのまま伸ばしていこうと思ってます。
切るのは一瞬
伸ばすのは1年
そしてダメージは回復しない。
なら理想の髪型が見つかることに
備えておくのが肝心。
そんな答えのない迷走劇。
⚫︎スタイリング剤迷走編
髪型の迷走が現在に至るまでの間に
わたしのスタイリング剤事情も
目まぐるしく変化をしていました。
言うなれば迷走。
一緒に紹介できればと思いましたが
話に入りきらなかったので
ここでその遍歴を少し紹介します。
スタイリング剤迷走劇始まります。
グリースという艶製造マシーン
波巻きパーマをしていた時代に1番使ったアイテム
それが〈グリース〉
基本的なスペックは、
水溶性で洗い流しがいいこと
ハイダメージでも艶が出ること
そしてボリュームが落ち着くこと
これが主な使用理由。
まあこれ後付けの理由で
その時に美容師さんに薦められて
使ってみたら
波巻きのかっこよさを1番発揮できていたから
というのと
なんかグリースって響きよくない?
っていう瑣末な理由が主なところです。
最初に手に取ったのは、
〈アリミノのキープグリース〉
ハードなセット力と艶。
これぞグリース
ただめちゃくちゃ引っかかる
洗い流しもすこぶるよくない
引っかかるから髪の毛は抜けるし
洗い流しがよくないから
二度洗いをすることもしばしば
これをグリースの基本と思っていたので
セットはいいけどアフターがわるすぎて
うーん。
って思ってました。
最初にとったものが、
1番グリースらしからぬグリースだったのは
結構誤算でしたね。
その後美容師さんに薦められたのが
〈モデニカのアートグリース〉
某ブランドのような爽やかな香り
アリミノよりもセット力はないものの
洗い流しがすこぶるいい
えっ?
これすげえってなった。
ただセット力はなかった。
洗い流しも重要だったが
この時のわたしはセット力命。
同じシリーズのワックスを混ぜることで
その問題を回避してましたが
混ぜることが面倒だとも思ってました。
次に手に入れたのは
〈コアのライトグリース〉
新商品で同じく美容師さんからのおすすめ
これが革命的でした。
セット力、操作性、艶、洗い流し
全てが完璧。
じゃあこれでいいじゃん。
と終わらないのがわたしです。
しばらくはこれ一本でよかった。
波巻きの良さを活かすならこれなのである。
問題は波巻きをしながら
違う質感を求めたから。
ここから迷走劇が始まる。
ワックスという名の迷路
なぜグリースではダメだったのか?
これは確たる理由はないのですが、
美容系インフルエンサーの
このワックスいいですよ。
という投稿をよく見ていて
なんとなく気になるものに手をつける。
ということをしてしまったからです。
そう、結構影響されやすいんです。
単純ですよね。
物事をしっかり見定める目がなかったわけです。
これが迷路への入り口。
ワックス一つとってもその性能は様々で
艶系、マット系、軽い、重い
パーマ向け、ショート向け
考えだせばキリがない。
こうしてグリースを主力としながらも
色々なワックスに手当たり次第にアタックしていきます。
ただこの時はハイダメージ。
なにを使っても艶が出ない
パサつく
艶に取り憑かれていたわたしは
どれもダメじゃん。と
買っては使わないを繰り返していました。
マット系から始まり
ふわもち、ゆるたば、うるたば、うるつや、
グロスムーブ、ハードアクティブ、
シャインオーバー……
もう何個使ったか、自分でもわからないくらいに。
色々使ってみましたが
やっぱりパサつく。
今、思えば当たり前な話ですが
艶で勝てるわけはないんですよ。
ダメージの有無に関わらず。
バームへの迷走
ワックスに解を求め
結局答えはでなかったわたしは、
艶を求めてなぜかバームに行き着く。
オイル=艶
単純である。
アリミノやレタッチに手を出すわけですが
バームの自然な艶は一瞬で消える。
そもそもそういうものだし
ダメージがより一層それを際立たせる。
しかもボリュームも出ないし、
束にもならない。
これも今となっては、
至極当然の話なんですが
この時はバームというものを
よく理解してなかったわけです。
やっぱりワックス
バームがダメとなり
グリースを継続して使いながら
またもワックスに戻ってくる。
この時はちょうど今の美容師さんに行き着く。
ベースにリップスのプレイウェーブ
同じくリップルのハードアクティブに
プレイウェーブを混ぜて使う。
これを教えてもらいました。
混ぜる…面倒。
なのですが、
これが思いのほか良かった。
〈1分の面倒さよりもその日1日気分がいい方がいい。〉
ということで混ぜて使うことを決意。
グリースでそこそこ満足してるなら
なぜグリースから変えたのか。
ですが、
重かったんですよね。
艶や操作性はいいが質感が重かった。
これはこれで好きなのですが、
この時は軽さを求めていました。
先に書いたパターンから派生して
・ふわもち+うるつや(KANTANシリーズ)
・ふわもち+うるたば(同上)
・ハードアクティブ+グロスムーブ(リップス)
・グロスムーブ+マットハード(同上)
など色々試しましたが、
正直どれも似たような感じで
最初のパターンが1番定着したように思えます。
グリース、再び
第二次グリースブーム。
混ぜるの面倒だな症候群。
これが発症しまして
輝かしい記憶のあるグリースに戻ってまいりました。
使ったのはレタッチ。
レタッチはワックスからバームまで使って
信頼のあるアイテム。
使った感想は、
『まあいいじゃん。』
やっぱり洗い流しがいいものはいい。
1日の最後にオフるとき、
引っかかるものがない方がいい。
ただつけ方によっては前髪が割れる。
おでこが広く、M字気味なわたしには
〈深刻な問題なのである。〉
そう今は波巻きパーマじゃない。
波巻きパーマはダメージもすごいが
前髪も含めてボリュームが出るので
グリースでセットすると
いい塩梅になるのですが、
今はそうじゃないので
ただボリュームが下がるだけで
この問題が降りかかってくるわけです。
やはりヘアスタイリング剤も一長一短
スタイリング剤そのもの性能よりも
どういう髪に仕上げたいか?
これが大事なのである。
それでも、やっぱり
結局またも戻ってくるワックス。
色々使ったことが逆に迷子になっている
典型的なパターンですよね。
ここまで迷走すると面白くもなってくる。
ここで辿り着いたのが、
アリミノメン ハードミルク
適度な束感、艶、操作性
なによりプッシュ式で一定量を必ず出せる。
一定の量ということは仕上がりも安定する。
つけすぎればベタつき、
つけなさすぎればまとまらない。
〈結局は再現性が大事だと気づいた。〉
そして今は髪もダメージがなく
ワックスでも十分な効果が期待できる。
これはいい。
しばらくはこれを使ってました。
一方で気分によって
・ふわっとしたいならふわもち
・束を出したいならニューウェーブ
・色気を求めるならグリース
とその日の気分で使い分けをするようにもなっていきます。
紆余曲折の果てに…
| ふわもち | ハードミルク | ニューウェーブ | グリース | |
| 束感 | ▲ | 〇 | 〇 | ◎ |
| 割れにくさ | ◎ | ▲ | ▲ | × |
| ボリューム | ◎ | 〇 | ▲ | × |
| 艶感 | × | ▲ | 〇 | ◎ |
| 操作性 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
| 洗い流し | × | 〇 | 〇 | ◎ |
| 一定量 | ▲ | ◎ | 〇 | ▲ |
「◎が多いものが優秀」というわけではない。
それぞれに得意不得意があって、どんな髪型を作りたいかによって評価は変わる。
わたしが作りたいのは、
・適度なボリューム
・ほどよい束感
・適度な艶
・M字部分が目立ちにくい
・洗い上がりがいい
・使う量による再現性が高い
という髪型。
その基準で見ると、こんな感じになる。
じゃあ結局、どれが一番いいのか…
正直、わかりません。笑
総合的に見ると、
レタッチ ニューウェーブが一番バランスがいいのかもしれない。
でも、グリースの艶が欲しい日もあるし、
ハードミルクの操作性が欲しい日もある。
ふわもちでボリュームを出したい日もある。
だから、結局一つには絞れない。
それが最近のわたしのスタイリング剤事情である。
最初はセット力だけをもとめていました。
ただ最後に気づいたのは再現性。
1つに絞る必要はない。
わたしは正解の一本を探してきましたが
それは違ったわけです。
そのときの状態、
どういうセットにしたいかで
適切なスタイリング剤は変化する。
今はこの迷走を通して
色々な使い方、役割を知って
その日その日で使い分けています。
●あとがき
いかがでしたか。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
髪型とスタイリング剤。
迷走につぐ迷走。
結局どちらも答えを見つけるにはいたっていません。
いたっていないからこそ
次にどうしていきたいか?を
考えるきっかけになっているのかなと
ポジティブに考えています。
服もそうですが、
ある意味で完成されたものは
つまらないし楽しくない。
そもそも完成なんていうものはあるのか。
という疑問もありますが。
40歳になって
満足に動ける寿命で言えば折り返し地点。
色々考えるお年頃になりましたが、
その時その時で考える悩みは違うし
大事にしている価値観も変わる。
なら今の迷走劇は迷走劇のまま
受け入れてしまうのもありなのではないか。
と思いながら書いていました。

