やまだです
昨日まで5cmの積雪が翌日には120cmを超える世界
それが北海道です
最近のトレンドは
今年は雪少ないよねーを1月までやって
2月にすこぶる降る
いつも雪まつり大丈夫かな
と話していますが結果大丈夫なわけです
でも温暖化は深刻で
昨年の氷瀑祭りは途中で溶けて中止になりました
人生初の氷瀑祭りを見に行こうとした矢先でした
多分二度と行きたいというニーズは発生しないものと思われます
あとインバウンドがすごいですね
北国を楽しむ分には存分に楽しんでいただきたいが
あいつらほんとマナーわるい
ゴミとか平気で捨ててく
旅行に来るのであれば
その土地をリスペクトしてほしいと思う
眼鏡にこだわる
高いもの買えばいいという意味ではないですが
日々使うもの、下手したら体の一部になりえるようなアイテム
眼鏡ってそういうものかなと思っています
低価格で購入することも可能ですが
体の一部ととらえると
やはり質の高いものを愛用したいもの
10eyevan
わたしが最近でもないですが
眼鏡の中では最近購入して
もうこれだけあればいいやと思ったメガネ
それが10eyevan
美しい道具は美しいパーツの集合体であるという考えの基
10種の特別なパーツで構成された眼鏡を作り上げました
単純なのですがこの文章だけで
心惹かれるものがあります
そうわたしは
こだわりとかストーリーが見えると弱いのだ
10 eyevanはEYEVANデザインチームのデザイナーを務める中川浩孝が
「美しい道具」をコンセプトとして、自らの美意識に基づき
純粋に美しいと思えるデザインと機能性を具現化したアイウェア
美しい道具は美しいパーツの集合体であるという考えの基
パーツを吟味・考察し3年以上の歳月をかけて
10種の特別なパーツで構成された眼鏡を作り上げました
考察から製造まで3年
10種の選び抜かれたパーツ
ただの道具ではなく美しい道具
アイウェアはただの道具にあらず
この感性に惹かれました
こだわりのパーツたち

細かくはこちらを見ていただければ
こだわりが見えてくるかと思います
個人的には好きなのは
・星形のねじ
・シェルパッド
・シルバーのエンドチップ
あとはデッドストックのセルロイドを使用したフレーム
と上げていくと全部上げてしまいそうな勢いですね
わたしが購入したのは・・・
百聞は一見に如かず

セルロイドタイプのNOⅢ
なんやかんやで一番使いやすく万人にも合うタイプ
フレームだけで約10万
レンズも入れれば更にコストはかかる
とはいえ購入に至ったのは
見た目のデザインが気に入ったのもそうなのですが
やはりかけ心地のよさです
1日の大半で使用することを考えると
ストレスなくかけられるというのは
なにより大事なことなんだと思います
かけ心地をよくするパーツたち
まずはエンドチップ
シルバーを採用することで適度な重みが加わり
後ろ重心になりかけ心地が向上するらしい

そしてシェルパッド
蝶貝を使用することで
見た目の高級感もですが
なめらかな質感と肌触りが
かけやすさを向上させてくれます

パッド部分は一番負担のかかる部分なので
違和感のないものがやはりいいですよね
実際にかけてみて
購入したときに販売員さんに言われたのは
『1週間使用したらもう体の一部になりますよ』
という言葉でした
かけやすいのだからまあそうなのかもな
ぐらいでかけていたのですが
ある時に急にバチっとはまる瞬間があり
確かに体の一部になったような感覚がありました
グッドイヤーの靴を履き続けて
急に足が痛くなくなる瞬間
に非常に似ているなと思いました
(わかる人にはわかるはず)
高いモノ=いいモノではないです
高いだけのモノもあります
いいモノだって自分に合わなければ
結局はいいモノではありません
これだけモノにあふれていると
見極める力は重要ですね
なんのことかよくわからなくなりましたので
ではまた
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