前に第1弾を書きましたが
意外にも重量級の内容になったので
続編として第2弾
第1弾は下のリンクから↓
1足目 オールデン ローファー
ブランドとしてもアイテムとしても
ドがつくほどの定番アイテム『コインローファー』
ちなみにこちらはカーフ
コードバンも欲しいのですが
タッセルがコードバンだし
もうちょっと汎用性の高いカーフが欲しい
みたいな感じで入手
定番的なデザイン
適度な丸み
ウエストンとは違ったステッチワーク
やはりアメリカン
デニムとかに合わせても
イカス
なぜか右足のシャンクの調子がわるく
間の抜けた音がするので
直そう直そうと思いながら履いてます
3年ぐらい
そろそろ直さないといけませんね
2足目 ジャランスリウァヤ ローファー
正式な名前を言えない・書けないで
有名なジャラン
ハンドソーンウェルテッドと上質なレザーを使いながら
コストパフォーマンスに優れた庶民の味方
レザーの質感がパーツで結構違うときがあるので
購入するときに注意が必要だと思います
ただやはりこの価格帯においては優秀
たまにそれよりも10万でも◎◎の方がいい
とか言っている人いますが
そもそもの比較の仕方がおかしいので
話にならないわけです
こういう日本語が通じない人が
SNSの発展で増えましたよね
増えたというよりは見かけるようになった
が正しいんでしょうね
話がそれたので戻ります
雪の降る地域に住んでいますが
パラブーツ同様に
冬でもローファーを履きたい
しかもドレッシーに
という謎の欲望から
パラブーツがあるにもかかわらず
追加をしたという
頭がおかしいシリーズの2足目
レザーソールでしたがラバーを張りました
デザイン面は某ローファーにそっくり
作りは少し大きめ
バーウィックよりサイズピッチ(下のサイズまである)が
あるので甲低幅狭なわたしでも
履けるサイズがあるのはうれしいかぎり
履きつぶす気はないものの
役割的には冬の外履き
雪の上だってスマートにいたいものです
スノーブーツなんて年を重ねてから
好きなだけ履けるんだから
今はかっこつけておきたい年頃
3足目 サンダース ストレートチップ
イギリスのミリタリーシューズブランド
サンダースのストレートチップ
なぜミリタリーダービーではなく
これなのか?
それは買った本人もよくわかっていない
なんかビビッときた
ただそれだけ
正直ミリタリーダービーにしとけばよかったな
って思うことは多々あります
ワイドパンツに紐靴を履いているルックが
とてつもなくかっこよくて
紐靴履きてーーーってなって
すぐ買ったやつ
なんかよく考えないで買うことは多い
所謂衝動買い
だから金もない
デザイン的にはTHE ストレートチップ
結婚式でも葬式でもOKなやつですね
そういうときにも履ける靴を持っておくことは
大人として必要なことなので
1足は下駄箱に忍ばせておきたいものです
丸みのあるフォルム
ガラスレザー
グッドイヤー
尖っていないことが尖ってるみたいな
それぐらいベーシック
合わせはやはり初志貫徹で
ワイドパンツと履く
裾がいつもよりかかるぐらいで履くとバランスもいい
この合わせ1本で頑張りたい
今回も3足紹介させていただきました
6足もあれば十分なのですが
もう1足ぐらいタッセルローファーが欲しい
書きながらそんなことを思いました
ではまた
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