ここまでウールに魅力されるとは・・・
思いもよらなかったやまだです。
20代~30代中盤ぐらいまでコットンが最強だと思ってました。
いやマジで
春夏秋冬どの場面もいけて
現在の世の中で考えれば相当なオフィシャルな場、以外は
まあいける。
どちらかと言えばしっかりした生地のものが好きで
シルエットがちゃんとでるものが好きというのもあって
今にしては恥ずかしい思い違いですが
シルエットがしっかり出ないと思い込んでいたので
更にウールから離れていました。
恥ずかしいぐらいに素材を知らなかったし
知ろうとしていなかった。
ウールの魅力
AIさんの力を借りてウールの魅力を羅列してみる
ウールには、保温性や吸湿性、消臭性、シワになりにくさ、汚れにくさなど、
さまざまな魅力があります。
また、天然素材で肌への負担が少なく
持続可能性も高いという特徴もあります。
【魅力】
- 保温性・伸縮性に優れている
- 吸湿性が高い
- シワになりにくい
- 汚れがつきにくい
- 静電気を防ぐ
- 色落ちや色褪せしづらい
- 抗菌、消臭の効果がある
- 天然素材で肌への負担が少ない
- 持続可能性が高い
【活用シーン】
- 冬場のルームソックスや登山用の靴下
- カーテンや航空機のインテリア、カーペット、消防服、カーレーサーのインナーなど
- アクティブなシーン(ウォーキング、ジム、イベントなど)
【注意点】
- 洗濯での縮みや毛玉になりやすい
- 虫食いにあいやすい
【ウール素材のメリットの理由】
- 繊維自体の保水性が高い
- 繊維を覆うエピキューティクルという膜が水をはじく
- 髪の毛などと同じタンパク質でできているため、アミノ酸が19種類あるのでどの染料にもなじみやすい
- 汗や皮脂などを細菌が分解する際に生じるアンモニアやの酢酸の匂いの素を吸着する
AIってすごいな
活用シーンの内容はわけわからんけど
ウールこそ春夏秋冬オールシーズン戦える素材だということがよくわかる。
maateeの永遠スラックス
知る人ぞ知るmaatee&sons。服の変態が作ってるブランド。(褒めてます)
最近はこのブランドにハマってましてポンポン買える値段ではありませんがセコセコ収集しているわけです。
そのmaateeの代表格でもある永遠スラックス。
終わらない暑さに永遠にスラックス履いたらいいじゃん。みたいなノリもありながら?作られたスラックス。なにより形がキレイ。もちろん生地もいい。
このスラックスを知ってウールの魅力に取り憑かれた次第です。


こんなやつです。
コンセプトも面白くてグレーで色んなパターンが出てる。別注で違う色もあったりしますが基本のキでもあるグレー偏重。
やはり変態。
履くとこうなる
やや広い裾幅。22cmぐらいなんでややワイド気味。でも太過ぎない。今の気分にジャストな感じ。

このぐらいの裾幅だとトップスに何が着てもバランスがいい。

ネイビージャケットと合わせても難なく合う。インナーをカットソーにすることでライトな感じに。

ピンヘッドはほぼ無地なので遠目には無地な千鳥格子のシャツと合わせてさりげない柄✖️柄もいい。
ウールの魅力…?
ウールの魅力を話すところがmaateeの話になってしまいました。
これはこれでいっか。
色々調べてもあまり出てこないmaateeですが本当にいいブランドですので今後も色々と魅力を話していければと思います。
ではまた。