捨て活の最大の敵はスタートするまでの重だるさだと思います。
捨てるという行為にはとてつもないエネルギーが必要で
やり始めるまでの面倒くささは風呂掃除に匹敵します。
そんな捨て活の最大の敵でもある重だるさを克服して
整理整頓を始めるコツは、ずばり『とりあえず5分やってみる』です。
軽いきもちで簡単なところからスタートさせる
結局やらなきゃ始まらない捨て活ですが、
まずは軽い気持ちで簡単なところからスタートさせましょう。
なんでもいいのですが例えば
・コンビニでもらった割り箸を捨てる
・無料でもらったサンプルを捨てる
・ポストに入っていたチラシを捨てる
など捨てても何の問題もない簡単なモノから手放していき
本日の捨て活をスタートしてみましょう。
5分やると気持ちも乗ってくる
たいてい5分もやっているとだんだん気持ちが乗ってきて
面倒くささよりも整理整頓のモチベーションが勝ってきます。
こうなれば本日の捨て活は勝利です。
その気持ちのままやれるところまでやっていきましょう。
それでも気持ちが乗らないときは、
そんなときは今日は『捨て活をしない！』と割り切ってやめましょう。
目指すところは捨てることではないはずです。
必要なモノと不必要なモノを分けてストレスフリーな生活をすることが
目的だとするならば気持ちが乗らないのにすること自体が
ストレスになってしまいます。
個人的に思うことは、モノを捨てるだけが捨て活ではなく
自身が暮らしやすい環境を整備するためのひとつのアクションが『捨て活』だと思っています。
気持ちが乗らないときは、『しない』。
捨て活というアクションを『一旦、捨てる』。
これもひとつの『捨て活』だと思います。
また明日5分やってみて自分のモチベーションと相談して
やるかやらないかの判断をしていけば良いと思います。
では、また。
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