台風に地震に雨に熊に日本は大丈夫なのでしょうか。
そんなことをニュースを見ながら思いますが、どれも対岸の火事的な感じで現実感がない。
あるとすれば米の値段が高いくらい。
あれはどうにかならないんですかね。日本人の主食ですよ。米。食べないのはガクトぐらい。
農家の方が十分にお金がもらえて食べる側も困らない。そういう動きを期待したいですが、そうもならない政治状況。
政治の話はやめましょう。自分で話しておいて言うことではないが。
先日書いた買い物レビューのBパート行ってみましょう!
この夏はなんかいっぱい買った
一回財布からお金が出てくと外出する癖がつくのかなんだか物欲がとめどない感じで色々買い物しました。
お金にはもう少し引きこもってていただきたい。
うちのお金はアクティブなようですぐ家から出て行きたがる。
そんな買い物は浪費なのか、投資なのか。
自分のためになるならそれは投資なんだと思う。そんな心持ちです。
前回はシャツとかジャケットとかアクセサリーとか紹介しましたね。
前回の様子はこちらからどうぞ!
今回は古着がメイン。
色んな国から集合しました。
イタリアンなスラックス
デッドストック、イタリア軍、ネイビー。
気持ちがくすぐられるワード。

形がまずきれい。裾幅は22cmぐらい。ワイドまでいかない絶妙な裾幅。
このぐらいが1番きれいなバランス。
そしてストンと落ちたきれいなシルエット。古き良き厚みと光沢のあるウール。メゾンブランドのような質感にイタリアならではの色気を感じる。

履くとこんな感じです。やはりサイズバランスというのは大事。
ややローライズなのが個人的に気になりましたが履く時だけですね。履いたら気にならない履き心地。
これは買って正解でした。色違いとかあったら買いたいぐらい好き。
オランダ軍のtシャツ

着丈長め、袖と襟だけブラックなトリムt。
コットン、ポリウレタンでやたら伸びる。そしてすぐ乾く。
やはりミリタリーアイテム。機能性も飛び抜けてる。
ネイビーのtシャツってなんとなくさけてましたがこれも買って正解でした。

やや?タイトなシルエットでそういった部分もミリタリースペックを感じます。
でもタイトすぎない。今の時代のタイトめシルエット。いいバランスです。
ロシアンスリーピングシャツ
イタリア。オランダ。ときて次はロシア。
世界旅行をしてる気分で様々な国をまたいでみる。最近日本製の服ばかりだったのでなんか新鮮。

ざっくりしたコットン?リネンも入ってる?よくわからない。わからないから想像する。
それもまた面白い。古着の魅力。
楽さ追求した服。スリーピングなんだからそれは当然。
昔の人も寝巻きが日常着になるとは思ってもいなかったでしょうね。

ゆるいシャツとゆるいベイカーパンツにちゃんとした感が出るローファー。
抜き差しでバランスを取る。

白シャツなのでデニムとの相性は言うまでもなく。
首元が開くのでカジュアル感は増しますがカットソーほどではないほどよいカジュアル感。
総じていい感じ。
ブリティッシュなシャツ
今回の最終着地はイギリス。オーセンティックなシャツを。

今回の買い物で物議を醸してるやつ。
いい生地にクラシックな襟。
襟全体にかったい芯が入ってるので柔らかくならないかなと思い洗濯してるのですが洗った瞬間からシワがない。一体なんの生地なのか。
触り心地は細やかに織られたコットン。多分それであってる。ただコットンなら多少のシワは出るはず。不思議です。
物議を醸している理由はクラシックすぎるからなのですがデニムとかで着崩して使うのが良さそう。
最初はネクタイするときにーと考えてましたが、そうするとクラシカル全開で今っぽさは皆無なのでどうしたものかなと悩んでます。
とはいえ形がもきれいで素材もいい。どう使うかを試されてる感じなのでどう着ていくかはこれから考えようかと思います。
最後に
今回は全部古着のご紹介。
最近気になる古き良きアイテム。
特に古着に対しての知識はないので雰囲気的に気に入ってものを買いました。
投資か浪費か。この話題には触れないままに今回は終わりたいと思います。
ではまた。